千葉大学NT会の活動内容

千葉大学ノートテイク会の活動をご紹介します

私たちの活動は、主に情報保障、練習会、研修会で構成されています。

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学内での授業保障をしながら、ほぼ毎週ノートテイクの練習会を行い、聴覚障がいの知識やパソコンの使い方を研修会で学んでいます。

 2012年 Mentor Diamondに千葉大学ノートテイク会 が紹介されました!

 2014年 NHKラジオ第一「だめだめラジオ天使のお言葉」に電話出演しました!

ノートテイクによる情報保障 

授業支援

聴覚障害学生の授業の情報保障が、千葉大学ノートテイク会のメインの活動です。

「保障」とは、「損なわれないように保護すること」。

つまり私たちの行っている「情報保障」とは、本来聴覚障害学生が、ほかの学生と同じように当たり前に受け取るべき情報を、音から文字に変えて伝えることです。

私たちテイカーは聴覚障害学生の授業に一緒に出席し、ノートテイクを行います。 通訳ですので、ほかの学生と同じように発言したり、単位の取得ができるわけではありません。テイカーには通訳としての責任があり、守秘義務があります。文字の情報は会議の議事録とは違うので、授業内の情報を他にもらすことはありません。

また、テイカーは聴覚障害学生に問題の答えを教えたり、勉強を教えるわけでもありません。あくまでも「耳の代わり」であって、授業の主役は聴覚障害学生だからです。

支援方法

ノートテイク利用学生1人が講義を受ける際、ノートテイクは基本的に3人で行います。

<パソコンの場合>・・・普段の講義

先生の話、学生の発言や周りの状況(大きな音がした、携帯の着信音が鳴ったなど)といった講義中の音声情報を、IPtalkというソフトを使って、3人のうち2人がパソコンで交互に文章を入力し表示していきます。情報量が手書きに比べ格段に多くなります。

<手書きの場合>・・・パソコンが使えないとき(実習や屋外)

1人が講義中の音声情報を紙に書いていき、もう1人が補助役として教科書や配布資料の読み上げ箇所を示したりします。

イベントでの情報保障

2012年度から千葉大学入学式・卒業式において、大画面上に字幕を表示する活動を行っています。

また、千葉大学内の他団体のイベントでスクリーンに字幕を投影する活動も行っています。

PEPNet-Japan シンポジウムへの参加

日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)のシンポジウムに参加しています。

自分たちの活動を発表したり、他団体のさまざまな取り組みを学びに行きます。

メンバーのスキルアップ 

練習会 

練習会の目的は、テイカー自身のスキルアップです。

ほぼ週に1回、練習会を開催しています。交流の時間もあり、真剣に取り組みつつも和やかな雰囲気です。

次のような練習をしています。

手書きによるノートテイク
PCによるノートテイク練習
聴覚障害の疑似体験

研修会 

研修会の目的は、聴覚障害について理解したり、パソコンについての知識を身につけることです。

前期を中心に、講義形式で勉強していきます。

ノートテイク会コーディネーターによる講義
ノートテイク会利用者さんによる講義
機材担当者による講義

そのた 

テイカー同士の交流

テイカーたちは、業務外で、一緒に遊びに行ったり、食事をしたりすることもあります。

月に一回程度そういった交流を行っていますが、すべて参加は任意です。

平日もノートテイク会の部屋である「会の部屋」では、たいていメンバーがお昼ご飯をたべています。

アットホームな環境で活動しています。

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