NTNTNT!!! 手書き編 第2回 素早く表現

最終更新:
2009年05月10日

NTNTNT!!!第3回目は、実際のNTを行う際に大活躍する必殺技についてです :D

カタカナと下線

漢字は画数の多いものが多いです。また、「あれ?どう書くんだっけ」と漢字をど忘れしてしまうこともあります。

そんなときに頼もしい相棒が、カタカナと下線です。

例えば、「環境」はとても画数が多く書くのが大変です。そこで、「カンキョウ」と漢字の読みをカタカナで書き、漢字であること示すために下線を引きます。

同じ言葉 (略語と下線)

単語の中には授業中に何度もでてくるものがあります。

そのような単語(特に長いもの)を毎回書いているのは時間がもったいないです。

そこで登場するのが、略語です。自分で略語を作ります。

たとえば、「金属」という言葉が多発していたとします。これを上の「カタカナと下線」を使って毎回、「キンゾク」と書くよりも、キを○で囲んだ方が早いです。

また、下線と矢印を使って書く手間を省くことができます。

実際には以下のアニメのように行います。

略字も使おう

また略字もとても便利です。

有名なものを挙げます(詳しくは縮める辞書をご覧ください)。

次回

第3回では、わかりやすく表現する方法を考えていきます。

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