NTNTNT!!!第3回目は、実際のNTを行う際に大活躍する必殺技についてです :D
漢字は画数の多いものが多いです。また、「あれ?どう書くんだっけ」と漢字をど忘れしてしまうこともあります。
そんなときに頼もしい相棒が、カタカナと下線です。
例えば、「環境」はとても画数が多く書くのが大変です。そこで、「カンキョウ」と漢字の読みをカタカナで書き、漢字であること示すために下線を引きます。
単語の中には授業中に何度もでてくるものがあります。
そのような単語(特に長いもの)を毎回書いているのは時間がもったいないです。
そこで登場するのが、略語です。自分で略語を作ります。
たとえば、「金属」という言葉が多発していたとします。これを上の「カタカナと下線」を使って毎回、「キンゾク」と書くよりも、キを○で囲んだ方が早いです。
また、下線と矢印を使って書く手間を省くことができます。
実際には以下のアニメのように行います。
また略字もとても便利です。
有名なものを挙げます(詳しくは縮める辞書をご覧ください)。
第3回では、わかりやすく表現する方法を考えていきます。